メディカ出版さま、2019年からハートナーシングにて連載のカテjobとリハjob内の挿絵を担当しておりました!
合併症などについて記載されるコーナーがあり、そちらに掲載されていました。
2020年の途中からは、「カテーテル検査&治療説明シート」というコーナーに引き継がれております。
そして、ありがたいことに引き続きイラストを担当させていただいております(((o(゚▽゚)o)))♡
ご期待に応えられるよう、いっそう頑張らなければ!!!
とつぜんクイズ💡
さて、ご期待に応える…とは、私は誰の期待に応えたいのでしょう?
そもそもイラストレーターも一人で仕事出来るわけではなく、本とかwebとか…多くは、ご依頼がなければ仕事になりません。
(ステッカーとかグッズとか自作して自販するときは大丈夫なんですけど。)
例えば、本。
基本的には出版社の編集者さんが「こんな記事を書くので、この絵を描いて下さい」とイラストレーターにご依頼して下さいます。
私は担当編集さんに恵まれて、いつもたくさん励みになるお言葉をいただき、本当に感謝ばかりです。
時には、長くやり取りした担当さん達が、移動などで部署を離れられてしまうことがあります。
そんな時は寂しいけれど、担当さん達がどうかお元気で、新しい日々にたくさんの実りと幸福がありますように…といつも願っています。
もし、またどこかでご縁があれば嬉しいなぁ…って。
看護系とか実用書の真面目なイラストを描いていると、編集さんとも事務的なやりとりなのでは?と思われがちですが、そんな事はないのですよ。
丁寧なメールの中に、季節の話題や時事ネタを一言付け加えたり、時には家族・ペットの話や人気アニメの話題が出ることも。
お忙しいだろうに付け加えてくださる、その一言に人の温もりを感じます。
このやり取りに癒される、というイラストレーターさんの多いこと。
編集さんの企画に対する熱い気持ちが伝わってきたら、こちらもウォーって心が燃えたりして。
イラストレーターの私は、「この方達をまず喜ばせたい!」と思うのです。
本や雑誌の向こうにいる読者の方にも想いを馳せるのですが、まずは担当編集者さんに。
私を見つけてくれて、大切な企画のイラストを任せて下さったのだから頑張らなくちゃ!と思うのです。
なので、クイズの答えは…担当編集者さんと読者さんでした。
もっと違う考えのイラストレーターさん達もいるので、いろんな人に「まずは誰を喜ばせたいか?」と聞いて見るのも面白いかもしれないです。
ハートナーシングの話題から、仕事はハートとハートのやりとりだ!というお話でした。
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