編集担当さんの言葉

編集者さんって、すごい。
…というのが、いま痛感していることです。

私がイラストレーターになって数ヶ月しか経っていませんが、数人の担当さんをコンタクトをとりました。
お仕事の数だけ、担当編集さんがつきますから当然なのですが。
今のところ、どの担当さんもとても親切です。
（もし画面の向こうで忙しくて『ぐわーっ！』て、なられてたとしても！！）

とにかく、編集さんは制作物にぴったりなイラストレーターを探しておられます。
その過程で、私にご依頼いただけたことって奇跡だなと思っています。
それだけで、『ようし、ご期待に沿うようにがんばるぞー』『どんなものを作りたいのかな？』とエンジン全開です。

そして、時々、嬉しいご感想をいただけることもあるのです。
解剖図が私のイラストだとかわいい、一冊まるっと私のイラストで作ってみたい欲がでてきた。
なんて、言われてしまうと、頭の中がボヨンボヨンして目が回りそうなくらい嬉しいのです。

きっと、イラストレーターの気合が入るように、モチベーションが落ちないように、お気遣いいただいていることでしょう。
でも、その編集さんの言葉が、イラストレーターを生かしてくれる気がします。
イラストが世に出ても、読者の方から褒めていただくことは、きっと少ない。

イラストが出来上がって、初めに目にしてくださる編集担当さんが『いいね！』と言ってくださったら。
晴れ晴れとした気持ちで、安心してイラストを送り出すことができます。

いつも、お世話になっている担当さんがココを読むことはないかもですが…
本当に、ありがとうございます。