アトリエの窓にUVカットフィルムを貼りました

私のアトリエは、南側の一面が窓です。
写真のような感じで、もうひとつ同じような窓が並んでいます。
この冬に手前の木が切られたので、光がたくさん入るようになりました。
これまで薄暗く感じていたし、桜や小鳥もよく見えるので嬉しいです。

ただし、今までより眩しくなったし、暑くなりやすくなってしまいました。
暑いのはクーラーもあるし、眩しいのもロールスクリーンがあるので大丈夫なのですが…
紫外線が気になる…
自分が日に焼けるのも嫌だけど、置いてある紙とか布ものが日焼けするのはもっと困ります。

なんとか窓をUVカット加工できないかなと考えていたところ、透明のフィルムを貼るという方法がありました。
窓4面分で6000円くらいしますが、フィルムシートを買いまして。
高価だな〜!とびっくりしましたが、地震で窓が散るのも予防できるし…仕方ないです、経費です。

6000円もしたので失敗はしたくありません…
窓を綺麗に拭きます。
ロールシート上のフィルムを、埃があまりつかないように気をつけながら窓のサイズに測って切ります。
また窓を綺麗に拭きます。
霧吹きでビシャビシャにしたガラスに、ペラペラのフィルムを貼らなければなりません。
人を呼んで手伝ってもらう必要があります。
この時点で、もう私は飽きて疲れてきました。

その結果。
横着して、窓を外さないで一人で貼った方は、かなり気泡やシワや埃が入ってしまいました…そりゃそうなるよね…
反省したので、もう片方は窓を外してから、人にも手伝ってもらって慎重に貼りました。
それは綺麗に貼れました!やったね!

失敗したところはどうやってやり直したの?という点ですが。
べつに全然やり直しませんでした…なんか、こういうところは雑な性格なんですね。
こういうとき、一人でやってる仕事場で良かった!と思います。

なんだか、日差しが入っても頬がヒリヒリしなくなった感じがします。
プラセボ効果かな?と思いながら、思惑通りできたことに喜んでいます。
ちょっとずつ居心地のいいアトリエを整えています。

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