いつの間にか真夏…と、闘病記の森について。

なにかいいものが落ちてこないかな〜…と棚からぼたもちを狙う暖くんです。
本当にときどき、野菜の切れ端がもらえたりするので辛抱強く待っているのです。

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また二ヶ月ほど仕事が忙しいうちに、真夏になってしまいました。
今年の夏は様子がおかしい暑さです……
我が家に営巣したツバメたちの子が、暑くて口呼吸してるので心配です。

昼間の14時から17時頃までは、アトリエのエアコンも効きが悪くなってしまっていっそのこと仕事をしないようにしてます。
アトリエ仕事は朝と夕方以降にして、暑い間はリビングでできる家事や仕事をしています。
あと、買い出しとか……スーパーはめっちゃ涼しいので、これは良いスケジュールの組み方かも。

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お仕事ではないのですが、お世話になっている出版社さんが25周年をお迎えされたのでお祝いの絵をお送りしました。
またブログでも紹介したいのですが、星湖舎さんという出版社さんです。
闘病記などを主に手掛けていらっしゃいます。
『心を照らす光が見つかる場所』と、ローマ字で書いてあります。

出版社の方では、闘病記ばかり1000冊以上も集めた『闘病記の森』という施設図書館を開設されています。
公式ブログ>>https://ameblo.jp/seikosya2013/entry-12832131930.html
検索していただくと、たくさん新聞記事などになっているのでご興味のある方はぜひ。

健康な時や必要のない時にはあまり縁のないものかもしれません。
……が、いざ自分や大切な人が病気になった時に灯台のように思える方が、たくさんいると思います。
病気という壁にぶつかってまっくらなときに、きっと光が見つかる場所になると思います。

そんな想いを込めて。

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