キジのヒナを育てています

2020年8月2日

Twitterをご覧くださっている方はご存知かもしれません。

ここ数日、毎日キジのヒナのことについてつぶやいています。

住居地区ではこの時期、一斉に草刈り奉仕作業が行われます。

田植え作業の邪魔になる背が高くなる草を、草刈り機でバーっと刈り取っていくのですが……

同時期、草地に巣を作るキジが卵を産んで温めていることがあります。

運悪く今年は大当たりしてしまった巣があって、親鳥は逃げたものの……巣を隠していた背の高い草はなくなり、卵がむき出しに。

親鳥が戻ってきても約2週間むき出しの巣での抱卵は危険がいっぱいです。

すでにカラスが狙っていたこともあり、卵たちは我が家に避難させられてきました。

キジは約21日前後で孵化するそうなので、検卵の結果おそらく抱卵から5日ほどたった卵だろうと予想しました。(5日目くらいだと血管新生が観れるのですよ♪)

ヒナが孵る予定日は6月15日前後。

そして、見事に3羽が6月15〜17日にかけて生まれてきました!やったー!

7個のうち4個は中で死んでいるようでした…残念ですが一度冷えた卵の孵化率は落ちるものです(涙)

キジを育てるのは実は2回目です。

5年前に同じようなことがあり、その時は6羽のうち1羽しか育ちませんでした。

とにかく最初の餌を食べないのです。

キジのお母さんなら食べることを自然に教えるのでしょうけど、私には無理やり口に水や食べ物を持って行ってやることでしか教えられませんでした。

ひよこは2日は食べないでも卵時代の栄養を蓄えてくるので平気ですが、その2日の間に食べることを覚えなくては、3日目から食べる元気すら無くなるので多くが死んでしまいます。

必死で2・3時間おきに、頭を捥いだミルワームを口元にこすりつけます……すごく嫌がるのが気の毒です……

ヒナは保温が大事です。そして、よく眠ります。

よく寝てるなあ……♪と、のんきにしていたら脱水を起こして死んだりするので、本当に命としてあやういです。

3日目には餌をついばんだり、ミルワームや極小のショウリョウバッタを好んで食べるようになり、体づくりの栄養をたっぷりとるためにうずらゆで卵の黄身を与え始めました。

2羽にペローシスという病気が発生したのですが、また別の記事にしたいと思います。

生き物を育てることが好きなので、大変ながらもとても楽しい日々です。

こんなとき、在宅仕事で本当によかったなあ〜と思ってしまいます。